2007年9月 7日 18:29

ハウスクリーニングとは ?

高橋 敬子(たかはし けいこ)

ハウスクリーニングアドバイザー
高橋 敬子(たかはし けいこ)

皆様こんにちは。
ハウスクリーニングを担当することになりました高橋敬子と申します。

最近「ハウスクリーニング」という言葉をよく耳にするようになりましたね。「ハウスクリーニング」とは、日本語に直訳すると「家のお掃除」のことなのですが、なぜ「ハウスクリーニング」と呼ぶのでしょうか?

「お掃除」とはそれぞれの家庭が行う掃除法のことで、「ハウスクリーニング」とは、プロが行う掃除、つまり道具や技術的なものまで業者に委ねて作業することを言います。

「家の掃除なんて昔からやっていることで、簡単で誰でもできるでしょう」と思われている方も多いのではないでしょうか。でも、時代の変化とともに住環境も変わり、設備機能が複雑化してきています。だから、昔のようにほうきとバケツ、雑巾だけでは掃除が行き届かなくなってしまい、そこでプロが行う掃除つまり'ハウスクリーニング'が家庭に入ってくるようになったのですね。

house_cleaning.jpg さて、では今と昔の住環境の変化ってどのようなことなのでしょう?掃除とどのような関係があるのか、あらためて考えていきましょう。

昔の大掃除というと、畳の天日干しや障子の張替え、あとは天井すす払いや埃払いと雑巾がけといった具合ではなかったでしょうか。現代は、和室自体が少なくなっているので、そのような光景はめったに見られなくなってしまいましたね。代りに、換気扇の分解洗浄やエアコンクリーニング、カーペット洗浄やフローリングのワックスがけ等といった、専用機材がないとできないような現代の住環境へと変化しています。

さらに女性の社会進出や共働き世帯が増えるに伴い、お掃除も「家事代行」や「ハウスクリーニング」として頼むような時代へと変わってきたのですね。一昔前「お掃除」は、自分でやるもの、という考えが一般的でしたが、時代の流れの変化とともにアウトソーシング化されてきたのですね。

また最近は、機密性の高い住宅が多くなってきました。それは反面、湿気を溜め結露をおこしやすくカビやダニの発生しやすい環境を多く作り出していることでもあるのです。このカビやダニが喘息やアトピーの原因ともいわれているのです。

つまり、現代の住環境の中で掃除をしないことはカビやダニを排除できないことで、少なくとも健康を害していることは間違いないですよ!よく'埃では死なないから'と掃除を後回しにしがちですが、それは現代の住環境ではあてはまらないことのように思います。

このように「お掃除」は時代とともに変化してきました、家の財産や家族の健康を守る意味では、昔より現代の方が一層掃除は重要なものとなってきているのですね。

是非、このスクールを通して、1つでも多くプロの掃除術を学習してください。そして、ご自分を含めて、大切な人の健康を損なわない住環境を整えていきましょう。
出し入れ自由!あなたのセカンドクローゼットに