2007年12月18日 13:00

新年の玄関

隆 瑞樹(りゅう みずき)

風水アドバイザー 隆 瑞樹(りゅう みずき)

占術:西洋占星術・タロット・風水術・四柱推命・九星気学・数秘術等

風水とは、その家に住む人の『気』を、その家の環境から整えていくものです。
今回は玄関の風水に焦点をあてて考えてみましょう。


玄関は、家の入り口ですが、人の身体にたとえていうなら「顔」の部分にあたります。
誰でも最初に人と会ったときは、その人の「顔」を見ますよね?
そして、そこで「第一印象」が決まります。
つまり風水において玄関は、その家の第一印象を決めるものであり、ひいてはその家全体の雰囲気や印象を左右する大切な場所といえるでしょう。

 

もっとも大切なのは、玄関の扉を開けたときに、最初に目に入るもの、です。


玄関.jpg
実際に意識して玄関を開けてみてほしいのですが、わたしたちはいつも無意識に、そこにあるもののエネルギーを毎日、何度も眺めていることになるのです。
住んでいる家だとあまり意識することがないのですが、それでも身体は確実にそのエネルギーをキャッチします。
ですから玄関扉を開けたときに最初に目に入るところに、「なにかステキなもの」を飾りましょう。
たとえばお気に入りの絵や写真、置物や生花、観葉植物などがいいかも知れませんね。

 

また、第一印象ということで考えると、すっきりと片付けられていることが望ましいものです。余計なものは置かない。靴も出しっぱなしにしない。
玄関に置きっぱなしになりがちなスポーツ用品や、カバン、コートの類もできれば、別の部屋に収納するようにしましょう。

 

片付いたら、上記の通り、見ることでステキな気分になれるもの」を置きましょう

無意識に目に入るものが、「明るい気分にさせてくれるもの」であることは大切です。

 

また、玄関は家に住人が何度も出入りするのと同時に、気の出入り口でもあります。
エネルギーの循環が高まるように物は極力減らして、いつもキレイにしておくことを心がけましょう。
玄関マットは気のクッションとなるので必ず敷いたほうが良いのですが、さまざまな気を吸収することになるので、マメに洗うのがベターです。
そのため玄関マットは高級品よりも、気軽に洗濯できるタイプのものを選び、1年程度を目安に買い換えるほうが、気の循環にとっては良い効果を発揮するでしょう。

 

風水は季節感を取り入れることが大切ですから、新年の玄関では、お正月らしく松飾りやリースなどを飾り、その年を象徴する置物や絵などを玄関の内側に飾ると、この時期に必要な気が高まります。
塩をまいてからキチンと掃き清めると、空間の浄化もできます。
お正月に限らず、玄関に「その季節を感じさせる飾り付け」を施すと、風水的な良いエネルギーが高まり、そこを通る家族に良い影響があるでしょう。

 

家の顔であり、気の出入り口でもある玄関。
楽しみながら整えて、すっきりとした良いエネルギーの循環する家づくりをめざしていきましょう。

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